「最初はやる気があったのに、気づいたらモチベーションが全然なくなってた…」
これ、ダイエットあるあるですよね。始めたばかりの頃の熱量が、1ヶ月後には嘘みたいに消えてしまうことって本当に多いんですよね。
ジムで働いていて思うのは、モチベーションが続く人と続かない人の差って、意志の強さじゃないということです。続けられる人は、モチベーションに頼らなくていい仕組みを作っているだけなんですよね。
この記事では、現場で見てきたモチベーションが続かない理由と、今日からすぐ実践できる維持の方法をお伝えします。「また三日坊主になってしまった」と悩んでいる方に、ぜひ読んでもらえたら嬉しいです。

モチベーションが続かない理由
まずモチベーションが続かない理由を整理しておきますね。原因が分かると対策も立てやすくなります。
目標が大きすぎる
モチベーションが続かない一番の原因が、最初に大きすぎる目標を立てることです。
「3ヶ月で15kg痩せる」「毎日1時間運動する」など、高い目標を立てると最初は燃えるんですが、少しでもズレると一気にやる気がなくなってしまいます。記事4でお伝えしたように、完璧主義になればなるほど挫折しやすくなるんですよね。
目標は高ければいいわけではなくて、続けられるサイズに設定することが大切です。
結果が出るまでに時間がかかる
ダイエットは始めてすぐに結果が出るものではないので、変化が見えないうちにやる気が落ちてしまう方が多いです。
記事5でお伝えした停滞期もそうですが、体が変わるまでには時間がかかります。「頑張っているのに変わらない」という状態が続くと、どうしてもモチベーションが下がってしまうんですよね。
結果が出るまでの期間をあらかじめ知っておくだけで、心の準備ができて続けやすくなります。
一人で頑張ろうとしている
ダイエットを一人でこっそり頑張ろうとすると、どうしてもモチベーションが続きにくいです。
誰にも言っていないと「今日くらいサボってもいいか」が積み重なりやすいんですよね。記事4でもお伝えしましたが、誰かに見てもらえる環境を作ることがモチベーション維持の大きな鍵になります。
モチベーションを維持する5つの方法
小さな目標を設定する
モチベーションを維持するために一番大切なのが、達成できる小さな目標を積み重ねることです。
「3ヶ月で15kg」ではなく「今月は2kg」、「毎日1時間運動」ではなく「週2回30分歩く」というように、確実にクリアできる目標に分解してみてください。小さな目標を達成するたびに「できた」という感覚が積み重なって、次へのモチベーションに繋がります。
記事5でお伝えしたように、ダイエットは長期戦です。焦らず小さな成功体験を積み重ねていきましょう。
記録をつけて変化を見える化する
体重・体脂肪率・食事内容を記録することで、自分の変化が見えやすくなります。
数字だけでなく、「今日はズボンのウエストが少し緩くなった」「階段を登っても息切れしなくなった」など、体の小さな変化も記録しておくのがおすすめです。停滞期で体重が動かない時期でも、こういった変化に気づけるとモチベーションが維持しやすくなります。
スマホのメモでも手帳でも、続けやすいやり方で記録してみてください。
ご褒美を設定する
目標を達成したときのご褒美をあらかじめ決めておくのも、モチベーション維持に効果的です。
「1ヶ月続けたら欲しかった服を買う」「3kg落としたら友達と美味しいものを食べに行く」など、頑張った自分へのご褒美を設定しておくと、モチベーションが下がりそうなときの踏ん張りになります。
食べ物以外のご褒美を設定するのがおすすめです。ダイエットの成果を別の形で楽しむイメージで考えてみてください。
仲間や発信で環境を作る
記事4でもお伝えしましたが、誰かに見てもらえる環境を作ることがモチベーション維持の大きな鍵になります。
友人に宣言する・SNSで発信する・ジムのトレーナーに報告するなど、自分の取り組みを誰かと共有するだけでサボりにくくなります。ジムでも、インスタで毎日投稿するようにしてからモチベーションが続くようになったというお客様が実際にいました。
一人で抱え込まず、誰かを巻き込んでしまうのがモチベーション維持の一番のコツだと思っています。
完璧を求めない
これ、真面目な方ほど意識してほしいことです。
「昨日食べすぎたから今日から全部やめる」「今週運動できなかったからもういいや」という完璧主義がモチベーションを下げる一番の原因だったりします。記事4でもお伝えしましたが、80点を毎日続ける方が100点を3日続けるより絶対に強いです。
うまくいかない日があって当然です。大切なのはそこで止めないことだけです。
モチベーションが下がったときの対処法
それでもモチベーションが下がってしまうときはあります。そんなときの対処法を2つお伝えしますね。
休むことを恐れない
モチベーションが下がったとき、無理に続けようとするより思い切って休む方がいい場合もあります。
疲れているのに無理して続けると、ダイエット自体が嫌いになってしまうんですよね。「今週は運動をお休みする」と決めてしまうことで、気持ちがリセットされて翌週からまた頑張れることがあります。
休むことは失敗ではありません。長く続けるための大切な作戦の一つだと思ってみてください。
原点に戻る(なぜダイエットを始めたか)
モチベーションが下がったときに一番効果的なのが、ダイエットを始めた理由を思い出すことです。
「結婚式までに綺麗になりたかった」「健康診断の結果が悪かった」「好きな服が着たかった」など、最初に感じた気持ちに戻ってみてください。ジムでも「なんのために通っているのか分からなくなった」というお客様に、最初のカウンセリングシートを見返してもらうことがあるんですが、それだけでまた頑張れるという方が多いんですよね。
スマホのメモに「ダイエットを始めた理由」を書いておいて、やる気が落ちたときに見返す習慣をつけておくのがおすすめです。

まとめ
今回の記事をまとめます。
モチベーションは意志の力で維持するものではなくて、続けやすい仕組みを作ることで自然に保てるものです。
モチベーションが続かない理由
- 目標が大きすぎる
- 結果が出るまでに時間がかかる
- 一人で頑張ろうとしている
モチベーションを維持する5つの方法
- 小さな目標を設定する
- 記録をつけて変化を見える化する
- ご褒美を設定する
- 仲間や発信で環境を作る
- 完璧を求めない
モチベーションが下がったときの対処法
- 休むことを恐れない
- 原点に戻る(なぜダイエットを始めたか)
やる気が出ないときは誰にでもあります。そんなときは「なぜ始めたか」を思い出して、まず小さな一歩だけ踏み出してみてください。その一歩が、また次に繋がります。
一緒にダイエット成功者になりましょう!


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